賃貸物件の探し方  |

新築の賃貸物件のメリット

どうせ住むなら新築の賃貸物件がいいと思っている方も多いでしょう。新築物件は「完成後1年未満」「これまで1度も入居したことがない」この2つの条件を満たした物件のことをさします。築1年未満でも入居歴がある、もしくは未入居でも築1年以上経っている場合は新築ではなく築浅という扱いになります。では、新築の賃貸物件はいったいどんなところが魅力なのでしょうか。

 

当然といえば当然ですが、新築だと内装も外装もキレイです。まだ誰も住んだことのないまっさらな部屋なら汚れもなく、快適に使えます。そして設備も最新のものをつけているところが多く、古い物件に比べると住み心地は格段にいいでしょう。オール電化、IHクッキングヒーター、浴室乾燥機、ウォークインクローゼットなどの住居設備からオートロック、防犯カメラなどの防犯設備まで整っていることがほとんど。防犯を重視するなら新築の方がいいでしょう。その他、断熱や防音の精度を高めていたり、シックハウス対策として無垢材を取り入れていたりと、差別化を図るために設備を充実させているところも増えています。それぞれの物件によって内容が異なるので、いろいろと比較してみてください。

 

新築は家賃が高いというイメージが強いかもしれませんが、実はそれほど大きな差がないことも多いんです。2012年以降、賃貸物件の供給数がゆるやかに増えている上、国内全体の空き家の割合も増加傾向にあることが理由だといわれています。中にはフリーレント(一定期間の家賃を無料にするシステム)や礼金なしといったシステムをとっている物件もあり、探し方次第ではいい物件にめぐりあえるかもしれません。

 

新築の賃貸物件には多くのメリットがあります。こだわって探してみるのもいいでしょう。中にはホームページで特集を組んで探しやすくしている不動産会社もあります。その1つが博多区の賃貸を取り扱うアルコです。新築物件のアイコンを押すだけで一気に物件をチェックすることができるのでとても便利。新築物件で心地いい暮らしを始めてみるのはいかがでしょうか。